Course curriculum

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    • 1|表革・底当て革の粗裁ち (1:47)

    • 2|内装革の粗裁ち (3:31)

      無料プレビュー
    • 3|革の厚みについて (2:02)

    • 4|革のベタ漉き (6:23)

    • 5|マチの手漉き (6:46)

    • 6|革を型紙に合わせて裁断(9:33)

    • 7|裏地の粗裁ち・裏地を型紙に合わせて裁断 (8:34)

    • 8|芯材の粗裁ち・芯材を型紙に合わせて裁断 (4:33)

    • 9|表革の折れ漉き・斜めすき (4:09)

    • 10|内装革の折れ漉き (2:03)

    • 11|革のヘリ漉き (4:09)

    • 12|革の斜め漉き (6:17)

    • 13|芯材の斜め漉き (2:19)

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    • 14|ファスナー(No.3と No.5)をカット・ムシを取る (1:24)

    • 15|ファスナーにスライダーを通す・No.3は下留めと上留めをつける・フチを織り込む (4:24)

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    • 16|胴裏芯材にファスナーを貼る線を引く・裏地と貼り合わせる・見付の革と貼り合わせてヘリ返し・Rを寄せる・ヘリ部分をけがく (9:43)

    • 17|カード段の革と裏地を貼り合わせてヘリ返し・ネン引き・両面テープを貼る・型紙に合わせてあたりをつける・カード段を貼る・平ミシンで縫製 (8:45)

    • 18|仕切りポケット革に裏地と芯材を貼る・ヘリ返してネン引き・仕切りポケット裏をヘリ返し(5:53)

    • 19|マチ革と裏地の貼り合わせ・ヘリ返し・ネン引き (11:57)

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    • 20|カード段と段下を貼り合わせる・仕切り縫い線を引く・平ミシンで縫う (5:47)

    • 21|熱ペンで糸留め・仕切りポケット革とファスナーを両面テープで貼り合わせる・両サイドにサンダインを塗る (4:55)

    • 22|仕切りポケット裏地を貼り合わせる・ファスナー部分を平ミシンで縫う (2:59)

    • 23|仕切りポケットの底縫い線を引く・両サイドと中のマチにサンダインを塗る・下部に両面テープを貼る(3:11)

    • 24|仕切りポケットとマチを貼り合わせる・平ミシンで底を縫う (2:28)

    • 25|マチをサンダインで貼り合わせる・化粧裁ち・サイビでヘリ返し・大きいマチをクセ付ける(5:34)

    • 26|マチを腕ミシンで縫う・大きいマチを両面テープで貼り合わせる・定規幅を広げて腕ミシンで縫う (7:04)

    • 27|マチ部分のアタリを竹べらで消す・胴裏とカード段を貼り合わせる・平ミシンでカード段下を縫う (7:31)

    • 28|マチの貼り合わせ位置を胴裏にアタリ付け・サンダインを塗る(2:29)

    • 29|マチと胴裏を貼り合わせる・サイビでヘリ返し (3:37)

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    • 30|マチをヘリ返した部分をけがく・ファスナーの始めと終わり位置をマーク・サンダインを塗る (5:16)

    • 31|ファスナーをボールペンの線が見えるように貼り合わせる (7:41)

    • 32|R部分のファスナーを菊寄せ・下は直角におる (6:09)

    • 33|ファスナー下をサンダインで糊付け・当て布を貼る (3:11)

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    • 34|表革に芯材位置をマーク・サンダインを塗る・革のクセ付け・貼り合わせ・底当て革にサンダインを塗る (7:37)

    • 35|底当て革の貼り合わせ・銀ペンであたり付け・ゆとり部分を腕ミシンで縫う (5:17)

    • 36|竹べら・糸を裏に逃す・両面テープを貼る・ネン引き (4:18)

    • 37|コバ塗り(1)(2:04)

    • 38|コバ塗り(2)・ヤスリがけ・アルコールでふく (4:13)

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    • 39|表革と内装を貼り合わせる(前胴側から) (4:20)

    • 40|腕ミシンで縫製(背胴側から) (8:32)

    • 41|スライダーを引っ張り出す・竹べら・引き手の取り付け・完成 (4:29)

Checklist

  • 1回の購入で1095日(3年間)視聴可能になり、何度でも繰り返し学習できます。

  • 動画が見やすいように随時編集を加える場合があります。

  • コバ漉き機・平ミシン・腕ミシンを使用しますが、機材の設定は動画内で扱わないため、自身で適切な設定できることが前提の内容となっております。

Instructor

サンプル職人

Kohei Ikeda

Kohei Ikeda

After gaining experience at a leather bag and accessory manufacturer, he became an independent sample craftsman, receiving sample production requests from multiple manufacturers.

Currently based in Kuramae, Tokyo, he dedicates himself to sample production, production guidance, and training leather artisans, while also running his own leather brand, PRO-MENER.

Leveraging his skills, knowledge, and experience as a sample craftsman, he provides meticulous, personalised guidance to each individual.

Representative, Atelier K.I. Co., Ltd.

池田耕平

革鞄・革小物のメーカーで経験を積んだ後に複数メーカーからサンプル製作の依頼を受けるサンプル職人として独立。

現在は東京・蔵前に拠点を構え、サンプル製作や生産の指導、革職人の育成に勤しむ傍ら、自身の皮革ブランドPRO-MENERも運営。

サンプル職人としての技術・知識・経験を活かし、ひとりひとりに寄り添った細やかな指導を行なっている。

株式会社 Atelier K.I. 代表

一流サンプル職人が教える本格革財布の仕立て方

このアイテムはAtelierK.I.代表、池田耕平が監修した「一流サンプル職人が教える本格革財布の仕立て方」に載っています。

「本書は、革製品の中でも特に精密な技術を擁する「小物」の仕立て技術を使い、4つの高級革財布を仕立てる方法を解説します。 きわめて難易度の高いテクニックまで解説しているので、趣味のレザークラフト上級者の方や、プロを目指す方にもご満足いただける内容となっております。