Course curriculum

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    • 1|革の裁断 (0:58)

    • 2|革の厚みについての説明 (1:27)

    • 3|革のベタ漉き (2:09)

    • 4|マチの手漉き (1:13)

    • 5|革を型紙に合わせて裁断 (1:32)

    • 6|裏地の曲がる目を確認して裁断 (1:32)

    • 7|芯材の曲がる目を確認して裁断 (1:08)

    • 8|胴表の折れ漉き (2:04)

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    • 9|革のヘリ漉き・胴表と上段 (3:17)

    • 10|革の斜め漉き(上段)(0:42)

    • 11|芯材の斜め漉き (1:35)

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    • 12|上段の貼り合わせ位置を銀ペンでマーク・サンダインを塗る・革のクセ付け (3:06)

    • 13|上段の革と裏地の貼り合わせ・サイビノールでヘリ返し (2:19)

    • 14|上段のネン引き・ホックの位置をマーク・1.5mmのポンチで穴あけ・オスホックの固定 (1:34)

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    • 15|マチの革に芯材の貼り合わせ位置をマーク (3:34)

    • 16|サイビノールでマチ革と芯材を貼り合わせ・革と裏地を貼り合わせ・ヘリ返し (10:23)

    • 17|マチを平ミシンで縫う・糸をカット・竹べらで裏の針穴をならす・裏→表の順で玉ネン (2:56)

    • 18|マチの下に切り込みを入れる・ホック位置をマーク・折り目をつける (2:52)

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    • 19|胴裏に芯材の位置を銀ペンでマーク・サンダインを塗る・貼り合わせる (4:14)

    • 20|胴表に7mmのヘリ棒と銀ペンを使って線を引く・菊寄せ部分の手漉き (3:04)

    • 21|胴表と胴裏にサンダインを塗る・表革のクセ付け (2:42)

    • 22|胴表と胴裏の貼り合わせ (3:43)

    • 23|革の表と裏を決める・銀ペンでノリ付け位置をマーク・サンダインを塗る(4:52)

    • 24|胴表とマチの貼り合わせ・上段の貼り合わせ (4:02)

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    • 25|ヘリの化粧断ち・65mmで様子見・広ければ60mmのヘリ裁ち棒を使う・つり込み部分のヘリをカット (3:21)

    • 26|菊寄せ部分のカット・サイビノールでヘリ返し (4:18)

    • 27|菊寄せ (1:38)

    • 28|菊寄せのポイント (0:43)

    • 29|腕ミシンで縫製 (2:29)

    • 30|上糸と下糸のバランスを取る・熱ペンで糸留め・竹べらで裏の針穴をならす・竹べらでノリを剥がす (1:42)

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    • 31|玉ネンを裏→表の順で引く (2:38)

    • 32|一本ネンを引く (1:55)

    • 33|マチの折れるラインをクセ付ける・メスホックの位置を出す (2:16)

    • 34|3mmポンチで穴あけ・穴の位置確認・メスホックを打つ・完成 (2:02)

Checklist

  • 1回の購入で1095日(3年間)視聴可能になり、何度でも繰り返し学習できます。

  • 動画が見やすいように随時編集を加える場合があります。

  • コバ漉き機・平ミシン・腕ミシンを使用しますが、機材の設定は動画内で扱わないため、自身で適切な設定できることが前提の内容となっております。

Instructor

サンプル職人

Kohei Ikeda

Kohei Ikeda

After gaining experience at a leather bag and accessory manufacturer, he became an independent sample craftsman, receiving sample production requests from multiple manufacturers.

Currently based in Kuramae, Tokyo, he dedicates himself to sample production, production guidance, and training leather artisans, while also running his own leather brand, PRO-MENER.

Leveraging his skills, knowledge, and experience as a sample craftsman, he provides meticulous, personalised guidance to each individual.

Representative, Atelier K.I. Co., Ltd.

池田耕平

革鞄・革小物のメーカーで経験を積んだ後に複数メーカーからサンプル製作の依頼を受けるサンプル職人として独立。

現在は東京・蔵前に拠点を構え、サンプル製作や生産の指導、革職人の育成に勤しむ傍ら、自身の皮革ブランドPRO-MENERも運営。

サンプル職人としての技術・知識・経験を活かし、ひとりひとりに寄り添った細やかな指導を行なっている。

株式会社 Atelier K.I. 代表

一流サンプル職人が教える本格革財布の仕立て方

このアイテムはAtelierK.I.代表、池田耕平が監修した「一流サンプル職人が教える本格革財布の仕立て方」に載っています。

「本書は、革製品の中でも特に精密な技術を擁する「小物」の仕立て技術を使い、4つの高級革財布を仕立てる方法を解説します。 きわめて難易度の高いテクニックまで解説しているので、趣味のレザークラフト上級者の方や、プロを目指す方にもご満足いただける内容となっております。